緩和ケアサポートチーム主催勉強会~緩和ケアとリハビリテーション~ 理学療法士から終末期患者さんへのリハビリについての講義をして頂きました。 身体的・心理的な辛さを和らげたいというのは多くの人が共通して望む事です。終末期のリハビリではマッサージやリラクゼーションをコミュニケーションを行っています。理学療法では歩く練習をするなどのイメージが強いですが、病気だけをみるのではなく患者さん自身をみて生活の質を上げられるよう援助することが大切だと学びました。