各部署の紹介

3階病棟

一般内科と消化器内科及び婦人科の混合病棟で、急性期の患者さんが多く入院されています。

在院日数が短期のため、患者さん・ご家族が安心して治療を受けることができるよう十分な説明を行 い、適切で迅速な対応ができるよう心がけています。そのために「看護師の知識や技術」「コミュニ ケーション力の向上」を目指し、院内外の研修に積極的に参加しています。

新人・後輩育成では、個々 にあった指導プランを立てスタッフ全員であたたかく見守りながら指導しています。

スタッフ全員が、笑顔で心のこもった温かみのある看護を提供出来るように頑張っています。

4階病棟

整形外科・内科の混合病棟で、急性期から回復期の患者さんが入院されている病棟です。

患者さんの安全・安心を第一に考えるとともに、患者さんやご家族の気持ちを尊重し、望まれる医療が提供できることを目標に、研修参加や自己学習を行い良いケアを提供できるよう努力しています。
整形外科の患者さんの早期離床に力をいれ、医師・理学療法士・MSWと協力し安心して退院できるように支援しています。
終末期の患者さんも多く、医師や緩和ケアサポートチームとも連携し、患者さんやご家族が望まれる個別性のある看護を行っています。

スタッフ間のコミュニケーションも良く、みんなが笑顔で仕事をしている病棟です。

消化器センター病棟

消化器外科・内視鏡治療・化学療法の患者さんが入院されている病棟です。病棟内のサロンは見晴らしが良く、気分転換できるスペースとなっています。

腹腔鏡下での手術が多いため回復が早く、入院期間が短いのが特徴です。また、術後合併症予防のためにスタッフ全員でサポートしています。

初回化学療法は入院で行っていますので、消化器センター病棟の看護師が担当させて頂いています。患者さんが安全にQOLを維持しながら化学療法を受けられるように、起こりうる有害反応、発現時期やその予防、対処方法など化学療法の看護について勉強会やDrの講義などを行い、スタッフ間で知識を共有しています。

最高の看護と笑顔・チームワークで患者さんの心と身体を元気にします!!

中材/手術室

手術室は看護師8名、臨床工学技士1名、看護助手1名で頑張っています。手術を行う部屋は2室あり、消化器科・整形外科・婦人科の手術に対応しています。

令和5年度の手術件数は663件でした。

手術を受ける患者さまに対して、「安全・安楽が確保され、手術が円滑に進行できる」ことを目標に看護を行っております。手術と聞くと、『寒い!冷たい!物々しく怖い!』というイメージではないでしょうか?わたしたちは手術中、マスクで美貌(?!)を隠しておりますが、笑顔で患者さまに接するように心がけています。

高齢者の手術は勿論のこと、合併症を有する手術もあり、専門的知識・技術を伴った質の高い看護が要求されますが、医師や臨床工学士など他職種と協働し、一人ひとりの手術が安全・安楽に終了する事を目的に日々研鑽に努めています。

患者さまが安心して手術を受けることができるよう、中材/手術室一同力を合わせ取り組んでいきます。

外来

内科・整形外科・婦人科・消化器がんセンター・消化器センターの各外来、内視鏡センター,化学療法室があります。
地域のがんの専門病院を目指してスタッフが高度な専門性を発揮してチーム医療を実践し、幅広い看護を提供できるよう日々心がけています。

地域の皆様に親しまれ、安心・安全な医療環境が提供できるよう努力し、皆様の健康をサポートします。

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関連リンク

  • 佐野病院低浸襲内視鏡研究所
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佐野病院消化器センター
佐野病院消化器がんセンター
切らない筋腫治療センター

〒655-0031
神戸市垂水区清水が丘2-5-1
TEL:078-785-1000
FAX:078-785-0077

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