佐野寧病院長が、内視鏡診断・技術をアジアに輸出（日本経済新聞　2014.8.28）

　佐野寧病院長は、戎谷力医師（神戸低侵襲がん医療センター消化器内科）と共に、アジアなどの新興国に対して消化器内視鏡の診断・治療技術を、世界シェア７割を占めるオリンパスと共同で輸出することになりました。まずは、8月28日～30日まで上海の大学病院や大型医学会で現地の医師や看護師に、診断技術や治療方法を指導する。